宮城復興局へ表敬訪問&石巻おひとりさまの散策


令和3年9月6日石巻駅前にある「宮城復興局」さんへ表敬訪問しました。

宮城復興局の中島洋局長


先日JASIA主催「第8回 復興i-LAND in SHICHIGAHAMA」の復興支援チャリティイベントへの後援ご協力の御礼・ご報告、そして現在の私共の復興支援活動のご紹介をさせて頂き、また中島復興局長から復興に関する大変有意義なお話をお伺いすることができました。




復興庁宮城復興局は5月1日に仙台市から石巻市に移転しました。(※所在地:宮城県石巻市穀町12-24)

気仙沼支所(気仙沼市)は存続、岩手復興局は同じ1日に、盛岡市から釜石市に移転しました。


地域コミュニティーや産業の再生といった課題がなお集中する沿岸部に支援の軸足を移すのが狙いとのことです。

令和3年に東日本大震災「第2期復興・創生期間」が始まったことを受け、被災者や震災孤児の支援、まちづくりに関する自治体援助など、ハードからソフトにより力を入れて取り組まれているようです。




私共の震災直後からの復興支援活動が早くも10年経過し、2015年からは《復興五輪》をメインに呼びかけてきた東京オリ・パラの終了を見届けるようにして貴局を訪れ、幣法人も「第2期復興・創生」の局面を僭越ながら同じく迎えていることに、改めて大変感慨深く感じ入った次第です。



実は2017年に、幣団体一般社団法人JASIA ORI☆姫隊復興支援プロジェクトは、吉野正芳前復興大臣(第7,8代)から「感謝状」を拝受しました。その際は宮城復興局は宮城県仙台市が本拠地でしたが、現在は仙台支所として設置されています。



(中央村田※ORI☆ママン 向かって右隣吉野前々大臣、左隣土井亨前副大臣、そして姫☆メンバー)



当時副大臣でいらっしゃった土井先生には、2016年から2018年に亘り、ORI☆姫隊復興支援プロジェクトの活動に大変関心を寄せて頂きました。被災地施設を訪問する活動「サンタガールズプロジェクト」にご同行、またDateエフエム仙台の私の番組である「復興Action!ORI☆らじ」には3週連続でご出演頂き、大変お世話になりました。(土井先生のお話はまた次の機会にご紹介したいと思います)



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お話を宮城復興局のある石巻市に戻します。


石巻市は、ORI☆姫隊結成直後(2011年7月~2013年)に特に頻度多く訪れて活動させて頂きました。

津波の被害が甚大で広範囲に及び、そして石巻市が元ORI☆姫隊メンバーのひとりの出身地であり、彼女の自宅も津波で浸水したこともあったからです。

ORI☆姫隊を連れて活動をしていますと、慌ただしく、じっくり被災地を回ることや、地域の方のお話をお聞きする余裕がなかなか持てない無いのが実情でした。



この度、改めてあれから10年後の石巻市街地の姿をひとりでじっくり見て回ることができました。




駅の周辺の商店街には、復興をテーマにしたおしゃれなお店がオープンしていました。

IRORIカフェ

(石巻市中央2-10-2 新田屋ビル1F/0225-25-4953)


被災した建物をリフォームして作られたこの店の名前は【再生と革新のための交流の部屋;Interaction Room Revitalization and Innovation】の英文に由来してつけられたそうです。「街のロビー」がコンセプトだそうで、お店の中では復興の映像が映し出されていたり、移住したい方たちのための情報提供を行っていたりと、カフェレストラン以上の多機能施設として、まさに人々の交流する場として市民の大切なサードプレイスになっていました。



カジュアルでリゾート感あふれるインテリア

シェアオフィス、お打合せ、石巻ならではのグッズ販売


お食事、珈琲、スィーツを食べにいらっしゃるお客様が

ゆったりとくつろぎながら活用している印象を受けました


私もお食事とお買い物をしました


店内に所狭しとおいてある様々な情報パンフ



石巻市はSDGSや、移住、石巻でのベンチャーを促進する取組も活発です


現在は「REBORN ART FESTIVAL 2021-2022」が8月11日から9月26日まで開催されています。石巻を中心に女川、牡鹿などのエリアでゆかりのある著名なアーティストによる作品展のフェスが開催されています。www.reborn-art-fes.jp




石巻といえば、サン・ファン・バウティスタ号(現在解体反対運動が行われています)

そして!石ノ森章太郎漫画館があります。


なので

街の中には、石ノ森章太郎キャラクター作品のオブジェが至る所にちりばめられています






ついつい足を止めてしまい自然に笑みがこぼれます



ORI☆姫隊と支援活動に行った様々な場所の跡地にも足を運びましたが、万感胸にこみ上げるものがありました。


ここではこんなことをしたな、今はこんな建物が建てられたんだ、あの方たちは集団移転したんだよね等など




ところで復興支援活動をしていると、いろいろな奇遇や奇跡に出くわします


その中のひとつをご紹介します


2014年にORI☆姫隊はご当地アイドルコンテストで2度目の優勝を果たしましたが、その時のコンテストの主催企業さんはカラオケまねきねこ(株式会社コシダカ)さんでした。


2011年2012年と頻繁に復興応援ライブをしに来た仮設店舗さんが「ホット横丁石巻」さん。

(石巻市大街道北1丁目)

こちらは「築地銀だこ」の社長さんが、震災復興支援のために立ち上げた17台のトレーラーハウスが軒を連ねる復興商店街。

https://sendai.keizai.biz/headline/969/

https://shuchi.php.co.jp/article/427


この時ORI☆姫隊がいつも活動中休憩や着替えをさせて頂いたお部屋が、ホット横丁石巻さんの共同出資者のコシダカさんが運営するカラオケまねきねこのボックス(ルーム)だったんですね。しかもいつも2部屋も!

ORI☆姫隊によくジュースも出して頂きました。スタッフさんたちも親切な方たちでした。


実は!

そのことを知ったのは、このブログを書くために「ホット横丁石巻」さんのサイトを拝読していた時でした。

まさに10年後。。。

(当時はお店の看板も見ることもできないほど忙しなく動いていたんですね汗)


このコンテストはファン投票やボックスに来たお客様がカラオケを歌うなどの応援で、関係者審査ではないルールでした。


決勝の会場で結果発表後、腰高社長は東北大のご出身、奥様は塩釜のご出身とお聞きし、グランプリ受賞後の会談で復興のお話をさせて頂きましたが、よもや震災直後の復興支援活動の時に、気持ちよく商売道具のお部屋をお貸しくださったというご縁も繋がらず、所以御礼もせずに大変失礼をしてしまいました。


このコンテストのグランプリ受賞記念にコシダカさんから出していただいたCDが新潟のNegiccoさんのプロデュ