英語で伝える「震災の次世代の語り部」育成プロジェクト
みなさんORI☆にちは
今年2021年3月11日で東日本大震災発生から丸10年になりますね。
「早いようで重かった」というのが正直な思いです。
“長かった” ではなく “重かった” です。
決して時間の長さでは語れない
思い、想い、重い 複雑な心境を吐露した感じです。
こんな思いを込めて、
今回は前回ブログの「姫☆アサカツ!!」に続く
また新しくチャレンジしたプロジェクトのご紹介です。
英語で伝える
「震災の次世代の語り部」育成プロジェクト
by MICHINOKU SENDAI ORIHIMTAI
words by Yoshie Murata / Music by Takuya Tsurugai
英語や、訪問する国々の第一言語で
ORI☆姫隊が
海外で震災のことを伝える活動はこれまでも行ってきました。
まず、ORI☆姫隊のデビュー曲である
復興支援ソング “I’m home” の英語ver.を作りました。
そして、
海外の方をお招きしたステージイベントや
いろいろな国のステージで
英語やその国の言語でSpeechしてきました
(一番初めは2012年4月のベトナムホーチミンでしたね)
これまで覚えた言語は
英語、フランス語、中国語・台湾語、ハングル語、アラビア語、ベトナム語、スペイン語 etc...
なのでそのプロジェクトは
英語で伝える「震災の次世代の語り部」育成プロジェクトです
震災から10年
あの教訓を風化させないために。。
そのMISSIONは
1,多大な義援金や物資への御礼
2,おかげで被災地の子どもが元気でみなさんに愛に来れたこと
3,震災の防災・減災の啓発
4,まだ支援が必要な被災地、被災地の子ども達がいること
5,日本に遊びに来て欲しいというお呼びかけ 国際親善の架け橋
大きな5つの使命をORI☆姫隊に託してきました。
今までは、震災被災体験者であるORI☆姫隊メンバーが
その大役を担ってきましたが
今回は、震災10年を記して、
震災の記憶のないメンバーにその使命を託しました。
そのメンバーは ORI☆姫隊ジュニアの
MIKIちゃん

彼女は、震災発災時まだ生後1か月の新生児。
つまり2011年2月2日生まれ
もうすぐ震災と同じ年 満10歳を迎えます。

一生懸命
英語の練習 頑張ってくれました❣
その国の言葉で、少なくとも英語で
下手でもなんでも、思いを伝えるのであれば
それが自分の中の「誠意」って思う
その語り部(English Speech)の訳は
感謝の気持ちを直接伝えたい
ありがとう ありがとう
愛する人と
そして遠く離れた場所に住むあなたがいてくれれば
そこが私の帰る場所 心のふるさと
あんな想いを二度としてほしくない
自然災害に対して
力強い心で
生きていこう
だから、心をこめて
たとえわたしがどこにいこうとも
この歌を歌い続けます
というものです。
ぜひご覧ください。
by MICHINOKU SENDAI ORIHIMTAI
words by Yoshie Murata / Music by Takuya Tsurugai
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MIKI
君たちに未来を
託すよ!
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